VRゲーム紹介「Counter Fight SE」
Counter Fight SEってワンオペ地獄体感VRゲー買ったんだがたのしー
— bironist (@bironist) 2017年6月9日
全一余裕でした pic.twitter.com/VMZ6IYuCqI
かつてソニーがPlayStation用コントローラーとしてデュアルショックを発売した時、2本のアナログティックを活用するデモンストレーション的ゲームとして開発した「俺の料理」。
今ではもうアナログスティック2本同時使うなんて当たり前だけど、当時のゲーマーはほとんど初めてだっただろう。料理はいいデモンストレーションの題材だったと思う。
そしてこの「Counter Fight SE」も料理が題材。VR空間に自由に動く両手を持ち込めるOculus TouchやViveコントローラーのデモンストレーションとしても素晴らしいと思う。本当に自分の手を振るうようにものを掴んだり投げたりが再現できる体験は料理にうってつけ。
ゲームとしても良く出来てる。まさに「俺の料理」と同じようにすばやく客の注文をさばいていくゲームなんだけど、1品1品の作り方に攻略の余地がある。たとえばカツ丼の作り方が慣れてくるとこんな感じに簡略化されていく。
Counter Fight SEのカツ丼、普通の作り方とワンオペ地獄で鍛えられた作り方の違い比較動画
— bironist (@bironist) 2017年6月13日
長いこと同じことしてると手順が簡略化・最適化されていくものですね pic.twitter.com/6nDx88zDyB
一番最初の動画は始めたてで、そういうコツがほぼ分かってないときもの。ゲームに慣れて簡略化が進むとこんな感じになってくる。
Counter Fight SE、1位奪還したっ
— bironist (@bironist) 2017年6月15日
酒の超効率的な汲み方に気がついたらスコアがモリッと上がった
久しぶりにゴリゴリのスコアタゲーにはまったな pic.twitter.com/WpiALvx7GD
この上達の過程がとても楽しかった。実はまだまだ簡略化できるところいっぱいある、今みるとこの動画のプレイはとても甘い。
ルームスケール内で自分が動くだけでマップ内を移動する要素もないし(酔わない)、万人が楽しめるいいVRゲームだと思う。SteamでもOculusStoreでも買えます。